





ジャーナリングにより、気持ちを客観視して適切にコントロールできるようになる
ジャーナリングを御存知でしょうか?
「書く瞑想」とも言われており、頭に浮かんだことをそのまま紙に書いていくことです。
書く内容は自由で、その時に書きたいことならなんでもOK。思いつくままに、感情を吐き出すことが重要です。
ジャーナリングにより、以下のような効果が期待できます。
①自分の気持ちを客観視できる
文章の前後関係を気にせず、自分の気持ちをひたすら書いていく方法なので、
書いた内容を通して「どんなときに自分は落ち込んでしまいやすいのか」「どんなものに対して辛いと感じるのか」といった
自己分析がしやすくなります
これにより、EQを高めるうえで不可欠な「感情の識別」が可能になります。
②ストレスの軽減
ジャーナリングは誰かに内容を見せる必要もないため、どんな内容でもノートに書き出せます。
人には言えないようなネガティブな気持ちもノートに吐き出せるので、
日々のストレスを発散させる場所としてもおすすめです。
③集中力の向上
一定の時間集中して取り組むことによる効果、
そして、雑念やストレスを切り離す効果があるため
集中力の向上が期待できます。
以上のような理由から、当塾では生徒さんにジャーナリングの実施を
推奨しております。
読書を通して考え方を学んでいきます
読書会では、EQに繋がる本を読みながら、
学習だけでなく、人生に繋がる考え方を身につけていきます。
私たちは、子どもだからこの本は読まなくていいという考え方はしません。
少しずつ区切りながらも、生徒さんと一緒に読み進めながら、
そして、みんなで会話を行うことで、一緒に理解しながら読み進めます。