学年300位から東大に現役逆転合格したテスト1週間前からの効率的な勉強方法
夏休み気分でいたらいつの間にか定期テスト…
そのようなご家庭もあるかと思います。
今回は定期テスト直前の駆け込みでできる対策を
お伝えします。
私自身、高校まで野球部に所属していて、
定期テスト1週間前までは部活があって
勉強する時間はほとんどありませんでした。
大会が近いと、試験当日も部活があるというようなことも…
しかも、入学時学年300位と決して天才ではありませんでした。
しかし、以下の内容を実践し、効率的に学習することで、
部活で勉強できない状況でも、
1年生の終わりに学年30位
2年生では学年10位以内を常にキープできるようになり、
現役で東大文一に合格しました。
テスト直前でも戦略的に対策すれば点数アップは十分可能です!
しかし無計画に広く浅く勉強をすると、
勉強時間の不足が大きく影響します。
この文章が少しでも、お役に立てることを祈っています。
目次
1.目標を設定する
急いで勉強したい!
その気持ちはわかりますが、まずは目標を立てましょう。
時間がないからこそ、目標を立てることは必須です!
なぜか??
闇雲に勉強するという場合、目標点数は実質的に満点です。
取れるだけ取りましょうという姿勢ですから。
時間がないのに、満点を取りに行く??
明確に目標を定めて、目標を達成できるように
取り組んだ方が良さそうではないでしょうか?
目標設定は10分もあればできるはずです。
ですから、時間のない時こそ、目標設定をしましょう。
そして、注意点が一つ。
それは各教科ごとの点数を出すこと。
教科ごとの目標が明確でないと、
どこを重点的にやるのか、
計画策定に繋がりません。
ですから、教科ごとに目標を設定しましょう。
2. 範囲把握と重要単元の選定
テスト範囲全体をまずざっと確認し、
重点的に勉強すべき項目を明らかにしましょう。
教科書・ノート・ワークなどを用意し、
先生が授業で強調した箇所や練習問題の重要部分には付箋を貼るなどして目立たせます。
限られた時間内で点を稼ぐためには、
重要な単元や公式・用語を優先的に暗記・理解することがポイントです。
具体的には、数学の教科書に出てくる例題や英語の重要例文、
社会科の年代表など、よく出題される基礎事項をまず完璧にするイメージで取り組みます。
- 出題傾向の分析:
過去の定期テスト問題や確認テストを持っていれば、
それらを解き直して出題パターンを把握します。
特にテストを作る先生がわかっている場合は、範囲が違ってもよいので
過去に同じ先生が作った問題を分析するとよいでしょう。
授業プリントから出る、ワークから出る、オリジナル問題が多いなど傾向があるはずです。 - 高配点単元の優先:
得点に直結する配点の高い単元や頻出問題をリストアップし、そこから学習します。
合計点を効率よく上げるには「満点狙い」よりも「配点効率」を重視して、狙いを定めた対策が有効です。
3. 時間管理と学習計画の作成
次に勉強時間の確保と計画立案が必須です。
部活や通学、食事などのスケジュールをもとに、
1日ごとに勉強可能な時間を逆算します。
短時間でも無駄にせず、
例えば帰宅後2時間、就寝前1時間、通学時の15分間など、
細切れ時間を見つけて暗記に充てると効果的です。
計画を立てる際は睡眠や休憩時間を削りすぎないように注意しましょう。
特に試験前日は詰め込みよりも睡眠を優先しましょう。
また、目標点数と現状を意識して、
目標点数の到達に必要な内容をやりましょう。
時間がないので、取捨選択は必須です。
全部取り組んで何もできないより、
やるべきところに取り組んで、
きちんと取り切っている状況にしましょう。
個人的には以下のようなイメージで
重点強化を決めていくといいかと思います。
①基礎ができている科目、単元を最優先
定期テスト前の1週間で、完全にゼロから積み重ねるのは
困難です。
そのため、基礎ができていない科目は、
試験前にさっと基礎部分を入れて臨むくらいの感覚で、
ある程度基礎ができていて、伸びる科目に重点を置きましょう。
②得意な勉強方法にあった科目を優先
定期テスト直前で点数を上げるためには
自分は暗記が得意なのか、抽象的な仕組みを理解するのが得意かを
見極めて取り組むことが重要です。
例えば、暗記が得意な人は数学を解くより、
理科、社会、英語、漢字などの暗記で対応できる科目に注力した方が
よいかもしれません。
一方、抽象的な仕組みを理解することが得意な人は
数学の問題を解いたり、暗記科目と言われている科目であっても
考えて解けるように記憶することは最小限にした方が効率的かもしれません。
ちなみに、私は暗記が実は苦手で、歴史の年号をほとんど
覚えずに大学受験本番まで臨んだほどでしたが、
得意な型を理解していたので、歴史は当時のセンター試験で満点、
東大の二次試験でも8割ほどでした。
このように、得意な型を理解していれば、
科目によらずに適切なアプローチができます。
そんなこと言われても得意な型がわからないという方
目標点数が350点未満の場合は、
目標点数に届く分まで暗記しきりましょう。
目標点数が350点を越える場合は
全て暗記することは厳しいので、
暗記ではなく、考えることで問題を解くという意識で臨みましょう。
問題を解きっぱなしにせずに、その解答になる理由まで
説明できるようになることを意識しましょう。
4. 科目・内容別の勉強法
各科目の特徴に応じて勉強法を使い分けると効率が上がります。
例えば:
- 暗記重視の科目(理科・社会・英語語彙・国語漢字など):
公式・用語や年号・単語などを大量に覚える必要がある科目は、
通学時間や朝の時間帯など記憶力が高い時間に集中して暗記します。
例文や小テストを反復し、確実に身につけましょう。
教科書やワークのチェック欄、先生の伝えたキーワードを中心に覚えると、
限られた時間でも得点源になります。 - 思考力重視の科目(数学・英語長文・記述など):
解法や考え方を問われる問題は、教科書の例題や問題集の基本問題を丁寧に解き直し、
問題演習で理解を深めることが大切です。
昼間の集中しやすい時間帯に数学や英語の記述問題演習を行い、
夜はまとめ直しに当てるスケジュールが推奨されています。
特に数学や理科の計算問題は確実に解けるよう練習し、
英語の長文は音読も含めて繰り返し読解しましょう。
5. 学習効果を高めるポイント
短期間でも効率よく学習するための工夫を取り入れます。
- 集中学習:
長時間ダラダラやるよりも、15~30分など短くても
集中した学習を繰り返しましょう。
例えば「電車で15分→英単語50個暗記」「昼休みの30分→歴史の年号復習」など、
集中力の続く短時間で成果を上げます。 - 復習の反復:
新しく覚えた内容は、学習後すぐに短く復習したり、
寝る前に再確認したりして記憶を定着させます。
特に暗記科目は繰り返し回して頭に定着させることが重要です。 - 体調管理:
直前期は睡眠不足や体調不良が集中力低下に直結します。
栄養バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な休憩を心がけ、
テスト本番にベストの状態をつくりましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
AQURAS稲毛駅前工房では、上記のような方法で定期テスト直前でも、
成果を出せるようなサポートを行っております。
テスト前直前のプランもございますので、
よろしければ、ぜひご活用ください。
また、当塾では、日ごろから、計画的に学習に取り組む
サポートを行い、早めに計画を立案し、試験対策を行っています。
中長期的な学習習慣をつけたいという方も
ぜひ、ご相談ください!